2003年
公正取引委員会の強化実現を求める!
大手量販店から小規模小売業者を守るために
「自分が仕入れている価格より安く売られては商売にならないよ」
「ただただ自分の店の近所に量販店が出店しないことを祈ってるよ」
というのは町の電気屋さんの嘆きです。
リベート、バックマージン、問屋、メーカーからの人材の提供でコストダウンを達成できる量販店とは違い、町の小売店は価格競争に対抗できる手段を持ち得ません。そのため小売店が次々とその姿を消していくなかで、量販店一人勝ちの状況が固まりつつあります。
中山よしかつは、量販店が出している新聞の折り込みチラシを手に、再三にわたり経済産業委員会で量販店が行なっている不当廉売や不当表示を訴えてきました。
その結果、公正取引委員会は「不等な価格表示についての景品表示法上の考え方」の一部改正に踏み切りました。小売店の嘆きに初めて耳を傾けたことは評価したいが、まちの状況はそんな生易しいものではない。抜本的な法整備と、小売店の唯一の味方であるはずの公正取引委員会の改革と強化を、今後も追求して行きます。